コラム 2025-09-22更新 「防災」から考える住まい選び 〜安心して暮らすためのハザードマップ活用法〜 ◆ 災害リスクと暮らしをどう考える? 日本は地震、台風、大雨など、自然災害が多い国です。最近では「数十年に一度」と言われる大雨や台風が毎年のように発生し、住宅やライフラインに大きな影響を与えています。 こうした状況の中で、マイホームの購入やお引越しを考える方にとって、「防災」という視点はこれまで以上に重要なポイントになってきています。 間取りや駅からの距離と同じように、その土地の災害リスクも、不動産選びの大切な基準の一つに加えてみませんか? ◆ 防災の第一歩は「ハザードマップ」から 物件選びで災害リスクを調べるには、まず「ハザードマップ」を活用するのがおすすめです。これは国や自治体が公表している災害予測地図で、主に以下のような種類があります。 洪水ハザードマップ:河川の氾濫で浸水する可能性 土砂災害ハザードマップ:がけ崩れや土石流のリスク 津波ハザードマップ:海沿いの津波浸水予想 地震防災マップ:揺れや液状化の危険度 地図上では色分けされており、リスクのある地域が一目でわかるようになっています。どなたでも無料でインターネットから確認できますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。 👉【参考サイト】https://disaportal.gsi.go.jp/ ◆ ハザードマップでチェックしたい3つのポイント 物件探しの際に、以下の点を意識してみましょう。 ① 災害リスクがあるエリアか? 物件の所在地を地図で確認し、過去の浸水歴や土砂災害警戒区域などに該当していないかをチェックします。 ② リスクの「深刻度」も確認 洪水マップでは「最大で3m浸水」などと詳細な被害予想が記されています。「多少リスクはあるが、2階以上なら被害は避けられる」といった判断も可能です。 ③ 避難経路や避難所はどこ? 災害時にどう避難するのか、徒歩圏内に避難所はあるかなども、安全な暮らしを考えるうえで大切な要素です。 ◆ 「安全」と「利便性」のバランスを考える 「災害リスクの低い地域なら安心」と思うかもしれませんが、そうしたエリアは 駅や商業施設から遠い 土地価格が高いといったデメリットもあることが少なくありません。 一方、利便性の高い地域ほど川沿いや低地など、ある程度の災害リスクを抱えているケースもあります。 大切なのは、リスクをゼロにするのではなく、「きちんと理解して備えること」です。 ◆ 不動産会社だからこそできるアドバイス 私たち不動産会社では、物件の魅力や価格だけでなく、・災害リスク・建物の耐震性能・過去の浸水履歴や周辺環境なども含めた情報提供を行っています。 例えば… 洪水リスクがあるなら → 2階以上の部屋を選ぶ、床上浸水を防ぐ対策があるか確認 地震リスクが高いエリアなら → 新耐震基準の建物か、地盤調査の有無を確認 「知らなかった」では済まされない情報だからこそ、専門家に相談しながら選ぶことが安心につながります。 ◆ まとめ:防災は暮らしの安心の土台 災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、住まいを選ぶ段階で「防災」の視点を持っておくことが、将来の安心につながります。 物件の立地や利便性、デザインや設備に加えて、「ここで家族が安全に暮らせるか?」そんな目線を一つ持つだけで、住まい選びの質はぐっと高まります。 弊社では、防災・耐震・災害リスクに配慮した物件選びのサポートも行っています。気になる物件が「安全かどうか気になる」という方も、お気軽にご相談ください。 ハザードマップの見方から、実際の災害対策まで。安心して住める家探し、一緒に始めてみませんか? ←前の記事 -記事一覧へ- 次の記事→ 最新の投稿 お知らせ記事一覧→ 【チラシ】かわら版2月号 リフォーム・不動産情報 【チラシ】かわら版1月号 リフォーム・不動産情報 床段差解消リフォーム 完了御礼 年末年始休業のお知らせ 【チラシ】暮らしの通信~冬号~ ご成約記事一覧→ 福山市御幸町下岩成 新築住宅 府中市府川町 売ビル1棟 福山市曙町 売土地 約397坪 福山市神辺町湯野 中古住宅 5DK 福山市沖野上町 売土地 約160坪 コラム記事一覧→ 管理費と共益費の違いと使い道をやさしく解説 地鎮祭とは ― 建築のはじまりを告げる大切な儀式 ― 図面と実物のギャップとは?内見前に見るべきポイント🌟 内見でどこを見る?初めてでも失敗しにくいチェックポイント 冬の結露が止まらない原因とは?今日からできる対策と”家づくりでの防止策”を解説 ブログ記事一覧→ 大人もワクワク!洋食バンビで夢のプレート体験 時代の変化を感じた、今年の我が家の節分 スタッフの休日~結婚式へ列席してきました~ カニ♪年末年始の贅沢♪ みなさんにはサンタさんが来ましたか🎅? 月別アーカイブ- 2026年2月 2026年1月 2025年12月 2025年11月 2025年10月 2025年9月 2025年8月 2025年7月 2025年6月 2025年5月 2025年4月 2025年3月 年別アーカイブ 2026年 2025年 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年
◆ 災害リスクと暮らしをどう考える? 日本は地震、台風、大雨など、自然災害が多い国です。最近では「数十年に一度」と言われる大雨や台風が毎年のように発生し、住宅やライフラインに大きな影響を与えています。 こうした状況の中で、マイホームの購入やお引越しを考える方にとって、「防災」という視点はこれまで以上に重要なポイントになってきています。 間取りや駅からの距離と同じように、その土地の災害リスクも、不動産選びの大切な基準の一つに加えてみませんか? ◆ 防災の第一歩は「ハザードマップ」から 物件選びで災害リスクを調べるには、まず「ハザードマップ」を活用するのがおすすめです。これは国や自治体が公表している災害予測地図で、主に以下のような種類があります。 洪水ハザードマップ:河川の氾濫で浸水する可能性 土砂災害ハザードマップ:がけ崩れや土石流のリスク 津波ハザードマップ:海沿いの津波浸水予想 地震防災マップ:揺れや液状化の危険度 地図上では色分けされており、リスクのある地域が一目でわかるようになっています。どなたでも無料でインターネットから確認できますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。 👉【参考サイト】https://disaportal.gsi.go.jp/ ◆ ハザードマップでチェックしたい3つのポイント 物件探しの際に、以下の点を意識してみましょう。 ① 災害リスクがあるエリアか? 物件の所在地を地図で確認し、過去の浸水歴や土砂災害警戒区域などに該当していないかをチェックします。 ② リスクの「深刻度」も確認 洪水マップでは「最大で3m浸水」などと詳細な被害予想が記されています。「多少リスクはあるが、2階以上なら被害は避けられる」といった判断も可能です。 ③ 避難経路や避難所はどこ? 災害時にどう避難するのか、徒歩圏内に避難所はあるかなども、安全な暮らしを考えるうえで大切な要素です。 ◆ 「安全」と「利便性」のバランスを考える 「災害リスクの低い地域なら安心」と思うかもしれませんが、そうしたエリアは 駅や商業施設から遠い 土地価格が高いといったデメリットもあることが少なくありません。 一方、利便性の高い地域ほど川沿いや低地など、ある程度の災害リスクを抱えているケースもあります。 大切なのは、リスクをゼロにするのではなく、「きちんと理解して備えること」です。 ◆ 不動産会社だからこそできるアドバイス 私たち不動産会社では、物件の魅力や価格だけでなく、・災害リスク・建物の耐震性能・過去の浸水履歴や周辺環境なども含めた情報提供を行っています。 例えば… 洪水リスクがあるなら → 2階以上の部屋を選ぶ、床上浸水を防ぐ対策があるか確認 地震リスクが高いエリアなら → 新耐震基準の建物か、地盤調査の有無を確認 「知らなかった」では済まされない情報だからこそ、専門家に相談しながら選ぶことが安心につながります。 ◆ まとめ:防災は暮らしの安心の土台 災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、住まいを選ぶ段階で「防災」の視点を持っておくことが、将来の安心につながります。 物件の立地や利便性、デザインや設備に加えて、「ここで家族が安全に暮らせるか?」そんな目線を一つ持つだけで、住まい選びの質はぐっと高まります。 弊社では、防災・耐震・災害リスクに配慮した物件選びのサポートも行っています。気になる物件が「安全かどうか気になる」という方も、お気軽にご相談ください。 ハザードマップの見方から、実際の災害対策まで。安心して住める家探し、一緒に始めてみませんか?